マリオン・ヴィニャル

Curator
フランス

Portrait de Marion Vignal © Damian Noszkowicz

キュレーター、コンサルタント、作家。コンテンポラリーアート&デザインの専門家であるヴィニャルは、エキシビション、コミッション、特別プロジェクトなどを通じて、国際的に活躍する若きクリエーターたちの活動をプロモートし、支援を行っています。

彼女は、文学と美術史の学位を持ち、デザイン史、インテリアデザイン、嗅覚芸術に関して何冊もの著作がある作家でもあります。また、2015年にパリに彼女がオープンさせた芸術コンサルタントスタジオ「ida M.」の代表であるとともに、体験型エキシビション プログラムを展開する「ゲニウス・ロキ」協会の創設者でもあります。2021年のギャルシュでのゲニウス・ロキの『L'Ange Volant, Gio Ponti』展、2022年のパリでの『L’Appartement d’Auguste Perret』展、2023年10月のパリでの『Benoît Maire at the Ozenfant House』展のキュレーションを担当。

写真:メゾン・ベルナールでのマリオン・ヴィニャル ©Damian Noszkowicz